「グランマキッチンに込められた思い」

グランマキッチンでご提供している、全メニューは食品添加物や化学調味料はいっさいご法度、使っておりません。
私は数年前孫を授かりました。本当に可愛くて可愛くて仕方ありません。
大切な孫や子供、お嫁さん達、両親、家族達に安心して安全な食材を、最適な調理法によって食べさせたい、グランマ(祖母)として、その責任を強く感じました。
それをグランマキッチンのコンセプトに致しました。
「食の安全」は私たちの健康を守る上で、生きていく上でとても大切な人間としての人生の基本中の基本です
しかし、世間を見回すと必ずしもそれを一般の飲食業者さんたちが、第一に捉えて取り組んでいるかと言うと、とてもその厳しさを感じます。
先日も某有名ファミリーレストランを利用致しましたが、メニューブックで大きく載せてある写真と、実際に提供された商品とがあまりにも違っており、また、食べてみると舌を刺す様なビリビリする程の化学調味料の旨味で調味されており、出汁の香りは全く感じられず本当に驚きました。
写真では、肉厚の黒毛和牛のすき焼きで湯気が立って美味しそう煮詰まった表現をされていますが、実物は、ペラペラの固く煮詰まった薄切り肉がお醤油に浸かっていて、添えられた野菜である、しめじ、春菊は見た目にもみずみずしさは感じられず野菜本来の甘さ等は感じられず干からびていました。
又、野菜タップリタンメンは、本来の炒麺(いため麺)では無く、茹で野菜が無造作にトッピングされたヌルいスープに浸かった伸びてしまった麺です。
食を通して、お客様に感動を差し上げたい、アクアを好きになっていただき、アクアさんの商品が美味しい!アクアさんが居てくれて本当に良かった!と、ご評価頂きたい一心で日々飲食店としての責任を果たしたいと、努力をしている者として、本当にショックでした。
他の企業さんが、その価値観での事業を計画し取り組んでいらっしゃるものを、私があれこれ意見を述べるのも憚れますが、その様な現実を見ながら私たちはよりしっかりと飲食を提供する業者として、立ち位置をしっかりと土台から更に固めてご奉仕できる様になお一層の努力を惜しまず、更にクオリティを上げていく事を止めてはいけ無いとつくづく感じ、又、全社員が同様にコンセンサスを統一する事が最も重要である事を強く感じました。
グランマキッチンの調理法はミシュラン星持ちのシェフによる、真空調理法により食材の美味しさを引き出し、自然の旨味を引き出すものです。
新鮮な野菜、お肉を真空状態で熱を加える事で、うま味を逃さず、柔らかく調理が可能になります。
のどごしがとても優しく、科学的な刺激や負担を感じ無い軽やかな優しい旨味が滲み出流味わいです。
ビーフシチュー、
煮込みハンバーグ、
昔ながらのナポリタン、
 
ホテルカレー、
さっくり揚げ立てホテルカツカレー、
オリジナルオニオンベース、赤ワインベース、ガーリックバターベースのソースを使ったカットステーキ等逸品揃いです。
 
フードコートなのに!と、お客様にお喜び頂けこと目指して努力を重ねて参りました。きっとご満足いただけるものと確信しております。
グランマキッチンは、さいたま新都心店、習志野店、三郷店にて、好評営業中です。
お近くにおいでの際は是非お立ち寄りくださいませ。
フードコートなのに!と、お客様にお楽しみ頂きたい一心です。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。