お陰様で、MBAタイトルホルダーとなりました😊😊😊

3月24日、法政大学経営大学院イノベーションマネジメント研究科を修了し、修士号を授与されました。

本当に嬉しかったです😍

50歳で入学した日大法学部を卒業した年の2014年に入学しました。
8年間院生とは言え、いろいろな事情により、休学を繰り返しながら最終期限であるとIM研究科事務局より通知をいただき、最終期限の今年度2022年4月期に復学しました。

イノベーションマネジメント研究科では多くの「知」を学び「貴重なネットワーク」を得て、沢山の果実を得ることが叶いました。

この8年、イノベーションマネジメント研究科で学んだ「知識」を株式会社アクアの経営で実践して参りました。
グループワークをアクアアカデミーで開催したり、イノマネの友人にセミナーを開催していただいた事もありました。
1ON1ミーティングはその際たるものです。
何か問題が起こると、「1ON1ちゃんとしてますか?」と、質問して、インタビューする事がセオリーとなっています。

毎年発行するアクア社員手帳「アクアバイブル」はイノマネの履修期間と共に8年発刊し毎年更新して来ました。
来期23期版を先日校了しました。
アクアバイブル自己成長ノートには、1ON1ミーティングの内容を記入する項目もあります。
全社員は、毎月一度カレンダーに記入した業務報告を書いたアクアバイブル自己成長ノートを写メで撮って提出する事がルールとして運用されています。

この4月新年度をスタートして、4月3日に開催される、第23期入社式、経営計画発表会でも全社員約170名へ配布します。

「アクアバイブル」は社員手帳として、アクアの経営理念、社員行動規範、社員に求められる基準、各個人が、自己に課した目標に対してPDCAの進捗や日々の業務を記入して、自己成長、自己へのタスクを確認します。

アクアバイブルには、各個人が目標を設定してPDCAを自己成長ノートも付属しています。

今年度中には現在アナログで手書きのアクアバイブル社員手帳をアプリ化する事を計画しています。

これが私の修士論文のテーマでした。

アプリ化する事により現在はアナログで煩雑な運用の為社員に限定されている運用をパートアルバイトの皆さん、約400名にも拡大して従業員間、店舗間、会社全体のコミュニケーションを図り共有する事で、切磋琢磨し合い従業員全員の成長を促し、株式会社アクアの発展を加速して行きます。

修士論文の「女性を経営に生かす中小企業型働き方改革」の実践に向けて、女性が光り輝いてイキイキとモチベーション高く業務に取り組める仕組みを実践するために、それらの要件をアプリに組み込む計画です。

イノマネでは本当に多くの教授の皆様、同期のゼミの仲間、ゼミを超えた同期の皆さん、OBの先輩方のお力添えで自己成長に繋げることが叶いました。
とても私1人のスキルでは論文を書き上げる事は出来ませんでした。

お世話になった皆様にはいくら感謝こ言葉を並べても言い尽くせません。

お世話になりアドバイスを頂けたら全ての皆様に心より深く感謝を申し上げます。

無事、卒業はさせていただきましたが、人生益々学び続けて参ります。

大変ありがとうございました。