「火曜日はイノマネの日、高田朝子教授の経営組織論の2コマ、6限、7限です。全7回のプログラムの6講目。 18時30分から21時40分、90分を10分の休憩を挟んで2コマ、グループディスカッションと、全体での議論を高田教授の道先案内人役が多様な質問から学生たちに気づきを与えて行きます。」

ケースメソッドの授業では、グループの院生達とや、又教授とのディスカッションを通して、自分自身の体験や知識、その想像力から、もしも、そうだったらと問われ続けます。

答えは一つではありません。なので正解はありませんが、多くの可能性、仮説を立てイメージを感じ取ることが出来ます。

巨大企業と、中小企業との比較は簡単ではありませんが、基本は「人」がする事。

当たらずとも遠からずでもありませんが、とても多くの気づきを与えられます。

現存する「オプティマ・ジャパン、高橋社長について」短期間に巨大化し成長して行く、ソフト会社の日本法人の社長はどうあるべきか?マネジメントは?リーダーシップは?組織図は?どうやって権限移譲させるのか?どうやって有能な人を募るのか?どうすれば高橋社長は本国の社長に切られないか?多くの仮説を立てて想像力を働かせる機会となります。

高田教授、何時も楽しく素敵な授業を有難うございます。

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分かりにくい部署、組織図はご法度、指揮命令系統があやふやでは組織は動かず、部署を一度作ると止めるのが大変。

ひしひしと実感が湧きます。毎週大変得るものが多く今日も沢山の気づきを頂きました。

ありがとうございました。

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来週はいよいよ最終回。

テストです〜