「昨日は、ブログをお休みして、アクアアカデミー特別幹部研修とアクア忘年会を開催しました」

スーパービバホームさいたま新都心店の迎えのラフレさいたまと言う施設の会議場で午後13時半から21時まで執り行ないました。

第1講ディズニーランドに学ぶおもてなしの心に、ついて、
第2講フードビジネス、スクラッチベーカリー、フードコートレストランの店長に求められる法律知識、損害賠償責任について、
第3講アクア社長塾を、
第4講「アクア様に求める」リクシルビバ渡辺社長よりご講話を頂戴いたしました。

アクア各店店長、店長候補、エリアマネージャー、総務、販促メンバー  等幹部社員総勢43名が参加いたしました。

第1講では27年間ディズニーランドの立ち上げからの永きに渡りディズニーランドの初期から夢の国を現場から作って来られた安孫子 薫先生のご経験からの貴重な「ここだけの話」を沢山の伺い、「ディズニー流おもてなしの理念を伝授して下さいました。

なるほど流石!と、おもてなしこそ、リピーター率98%を超えるディズニーの常連のお客様を数多く得るために最重要課題である事を改めて授けられ多くの気付き与えられました。

安孫子先生のお話を通して、改めてサービスの真髄を感じることができました。お客様のリピートを置いて事業の成功は成し得ないと再確認いたしました。

 

第2講では、AIU損害保険リスクコンサルティング部の永橋課長様より、飲食・サービス業における事故対応について伺いました。

日頃取り組み難い店長として知っておくべき法律問題について、私たちが背負う賠償責任、その責任の発生する可能性やリスクについて、民法第709条不法行為責任などの説明を受けながら、例え故意(わざと)で無くても、うっかりミスによりお客様始めあらゆる関係者に損害が発生したらその損害を賠償する責任が 発生し、実際にどんな損害が発生する可能性があるのかについても全員で聴きそれぞれのケースについて実際に考える機会となりました。

第3講では、私からアクアの正しくど真ん中てあり、中心となる店長としての役割、求める社員像、「オーナーシップ、経営感覚を持った強い店長」と「並の店長」は何が違うのか?について、又、在るべきアクアの社員として求めるスタンダードとは、常に行動規範として中心に据えて欲しいキーワードについて改めて話し、確認しました。

そして、第4講では、株式会社リクシルビバ渡辺社長様より、「NOは、NO」と言う、とても重要で且つわかりやすい例を挙げていただき、手振り身振りを添えて熱弁を振るっていただきました。

又、この中でリクシルビバ御本社の3階のフードコートや大井、三郷、習志野などのアクアのらーめん、チャーハン、餃子、ベーカリーの大ファンであると!褒めていただき、店長全員始め参加した社員は皆大喜びさせていただきました。

渡辺社長様は当日は東京霞が関ビルに有るリクシル本社での、役員会へのご出席と言うお忙しいスケジュールの中でわざわざお戻りいただき、私たちへの貴重な御講話をお話しして下さいました。

改めまして、心から深く御礼を申し上げます。

今後ともビバ様のホームセンターのお客様のご来店のきっかけ作りになれるように励んで参る所存である事を改めてお誓い申し上げました。

今後とも株式会社アクアの全従業員一同へのご指導の程をどうぞよろしくお願い申し上げます。

第2部はアクアの忘年会で大いに盛り上がりました。美味しい中華料理とフリードリンクで全員がこれからの活躍を誓いました。

最後は3本締めで締めました。お疲れ様でした。