25年前の7月17日。。

今日は長男の誕生日です。「光陰矢の如し」早いものです。2男1女3人の子供に恵まれ「女で一つ」で暮らしてきた20年。

振り返るとさまざまな事が走馬灯のように目に浮かびます。ひたすら子供に不憫な思いはさせない!の一心でした。

「ピンチはチャンス!」「心に太陽を持て!」「それでも私は負けない!」を「心の中」で繰り返し必死で生きてきた!悩み、もがき、走ってきた実感があります。25年前の今日、現在の私を全く想像だにしませんでした。

 

大学生の子供3人と私との4人で机を並べ簿記2級講座に週2回19時から21時30分まで通いだしてあっという間に前期が終わりました。

沢山の若い学生さん、ビジネスマンさん達の仲間の入れていただき楽しい時間です。休むことが嫌いな私はやはり皆勤を通しています。

長男、長女が通う市ヶ谷の法政大学での学生を対象に開講しているエクステンションカレッジの講座のため今は夏休みです。

又9月中旬から後期工業簿記が始まります。今さら簿記?とも言われますが、あの、鉄鋼王アンドリューカーネギーも若き日、仕事の後遠い道のりを歩いて簿記学校に通い学んでいた!とのエピソードに触れ、又、京セラの稲盛会長の稲盛流企業会計について書かれた著書「稲盛和夫の実学(経営と会計)」を読み会計を深く学びたい!との思いと、中々一緒にいられない子ども(大学生ともなれば当然ですが)との時間を共有したい!の2度美味しい!動機です。いつも経理担当の後藤部長から提出されるTKCのBS,PLの結果の構造的な部分が穴が塞がって見えてきます。大変有意義です。講座を担当されている講師の先生も早稲田セミナーの看板講師で、税理士であり、米国税理士資格もお持ちの新居靖久先生です。

 

世界共通の簿記。「企業会計」もっともっと深めていきたいです。